・日時 令和6年2月17日
・場所 根津ふれあい館
氏名 | 久鳳 | 匠胡 | 戯光 | 中中 | 博鳳 | 佐佐 | 海宴 | 幸月 | 合計 | 勝敗 |
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久鳳 | ・・・ | 34 | 34 | 41 | 41 | 150 | 3-1 | |||
匠胡 | 39 | ・・・ | 50 | 33 | 53 | 175 | 4-0 | |||
戯光 | 46 | ・・・ | 35 | 40 | 47 | 168 | 3-1 | |||
中中 | 31 | 18 | ・・・ | 24 | 13 | 86 | 0-4 | |||
博鳳 | 40 | 39 | ・・・ | 27 | 29 | 135 | 2-2 | |||
佐佐 | 36 | 19 | 7 | ・・・ | 23 | 85 | 0-4 | |||
海宴 | 51 | 40 | 53 | ・・・ | 41 | 185 | 3-1 | |||
幸月 | 41 | 22 | 19 | 18 | ・・・ | 100 | 1-3 |
「第24回ふれあい館まつり」に『扇投げ』で参加しました。本来は『投扇興』としたかったのですが、申請が3ヶ月前の月初のため間に合いませんでした。ふれあい館の和室は「お茶の会」3団体との競合で場所取りが難しく、参加が決まるのは1ヶ月前になります。投扇興の一般公開は「認可」が必要であり、実現は難しいです。
今回は開始前から体験者が並ぶなどコロナ明けの影響か例年に比べて参加者が多く、体験(扇の持ち方、投げ方、狙い方など)をメンバーで分担しながら行いました。更に、参加者が扇に慣れたところで「疑似試合」を行い「扇投げ」の楽しさを感じてもらいました。親子対決、友人対決などで「扇が蝶に当たる」たびに歓声が沸き、大いに盛り上がりました。
メンバーの方は通常通りに「月例会」を行い、その試合ぶり(特に銘定)を実演として「参加者」に見てもらいました。経験者の投げ方などは参考になりますし、「澪標」などの高得点が出るたびに、拍手喝さいがありました。
匠胡殿が珍しい「椎本(しいがもと):18点」を出しました。蝶が枕の反対側で立っており、更に枕の陰に隠れたため「明石(あかし):15点」と思ったのですが、匠胡殿が直ぐに銘定したのは「さすが!」ですね。