令和6年5月の得点

・日時：5月18日（土）
・場所：千駄木交流館

今回は初めて使用する「千駄木交流館」でしたが、皆さん迷わずに来られたようです。畳が新しく、広々と感じられ、交通の便もよいので、今後の場所取りの抽選第三候補としたいと思います。
今月、初段に挑戦する中中殿が４勝でトップとなり、自信を深めた練習となりました。得点が安定した要因は「扇の要を締め、地紙の皺を伸ばした修理で投げ方に余裕ができた」とのことです。どのスポーツも道具の整備が重要ですね。各４戦の対戦後に時間の余裕があったので追加の対戦を行いましたが、「椎本」、「蛍」とこの時は蝶が良く立ちました。
・久鳳：中中　＝　57：41　（中中殿が5連勝に挑みましたが、あっさりと返り討ち）
・幸月：博鳳　＝　45：36　（蛍に対して蛍返し）
・翠清：佐佐　＝　38：33
なお、練習中に海宴度が「紅梅（20点）」を出しました。

＜椎本＞
若紫（13点）と銘定したのですが、真上から見ると蝶の端が親骨に替幅内にありましたので、椎本（18点）と訂正。
Q&Aで「椎本」の解説をしているので、参考にしてください。

練習後の反省会は日暮里駅の居酒屋で行いました。千駄木には「よみせ通り」、「夕焼けだんだん」と賑わいのあるお店が沢山ありますが、どこも７人は入れるスペースがなく断念しました。当日は晴れで気温が高く「かき氷屋」さんは行列ができていました。