| 氏名 | 匠胡 | 春清 | 奥奥 | 樹鳳 | 翠清 | 海宴 | 久鳳 | 博鳳 | 合計 | 勝敗 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 匠胡 | ・・・ | 34 | 29 | 40 | 39 | 142 | 3-1 | |||
| 春清 | 9 | ・・・ | 18 | 1 | 30 | 58 | 1-3 | |||
| 奥奥 | 12 | ・・・ | 17 | 14 | 29 | 72 | 0-4 | |||
| 樹鳳 | 55 | 36 | ・・・ | 34 | 39 | 164 | 3-1 | |||
| 翠清 | 23 | 23 | ・・・ | 39 | 17 | 102 | 2-2 | |||
| 海宴 | 40 | 39 | 35 | ・・・ | 40 | 154 | 1-3 | |||
| 久鳳 | 37 | 36 | 45 | ・・・ | 51 | 169 | 4-0 | |||
| 博鳳 | 32 | 47 | 39 | 35 | ・・・ | 153 | 2-2 |
・日時 令和5年8月19日
・場所 根津ふれあい館
さすがにこの暑さには勝てず、今回はクーラーを付けっぱなしで対戦しました。その影響だと思いますが200点台は出ませんでした。また、扇友連から匠胡殿、樹鳳殿、辰巳連から翠清殿、春清殿が参加されたため、お盆で人が少ないと危惧していましたが、8名での対戦となり大いに盛り上がりました。
海宴殿が試合前の練習で「篝火(50点)」を出しましたので、『大技』に載せておきます。
「末摘花」の銘定で各連の解釈が異なり、いろいろな議論がありました。詞書では「落ちた扇と蝶、枕をはさんで対称」とあります。あやめ連では扇の中心と蝶の中心を結んだ直線が枕に少しでもかかっていれば成立としています(図1)。この扇の中心をどの部分にするかで解釈が分かれてしまいます。
末摘花は故常陸宮の娘、鼻が長く先端が赤いので赤花の別称「末摘花」と呼ばれ、源氏物語では一番の醜女ですが、心根は純真です。柱(枕)の陰から源氏(蝶)をジィート見つめるいたいけな姿が連想されます(実際にNHKドラマでは泉ピン子が演じています)。

(図1)別の銘定である「小さい蝶から見て、扇の半分以上が枕に隠れる」にも沿う


